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通勤時間は24分が理想

自宅と会社の理想の距離ついて調査する

先日、アットホーム株式会社より、都内に勤務する20代社会人対象"自宅と会社の理想の距離と近隣住宅手当"についての調査結果が公開された。
調査結果によると、自宅と会社との距離は、時間で「24分」駅数で「5駅」離れていたい。ただし「手当てが出るなら会社の近く(2駅以内)に住んでもいい(93.4%)。という結果となった。
会社との距離を取り、公私のON、OFFを望む考えだけではなく、ただ単純にお家賃が大きなウェイト占めるようである。当たり前のようだが、通勤時間は短ければ短い方が良いようだ。

以下、「アットホーム調べ」より抜粋。

トレンド調査

-都内に勤務する20代社会人対象"自宅と会社の理想の距離と近隣住宅手当"についての調査-

自宅と会社との距離は、時間で「24分」駅数で「5駅」離れていたい。ただし「手当てが出るなら会社の近く(2駅以内)に住んでもいい」93.4% 不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村 文衞)は、都内に通勤する一人暮らしの20代OL・サラリーマン600名を対象に、"自宅と会社の理想の距離と近隣住宅手当"についてアンケート調査を実施しました。

本調査では、自宅と会社との理想の距離は、時間で「24分」、駅数では「5駅」離れていたい(共に平均値)と考えていることが分かりました。ただし、「5駅」以上離れていたいと回答した人でも、会社の近くに住むことを条件として支給される「近隣住宅手当」の制度が利用できるなら、「会社の近く(2駅以内)に住んでもいい」との回答が93.4%にものぼり、またその場合の手当として、「45,568円(平均)を支給してほしい」ということも明らかになりました。 20代のOL・サラリーマンが仕事とプライベートを切り替えるために、会社とは「ある程度の距離を保ちたい」と考えている一方、手当が出るのであれば会社の近くに住んでも構わないといった意識があることなどが分かりました。

■ 主な調査結果
  • 自宅と会社との距離、時間で「24分」、駅数では「5駅」離れているのが理想
  • 「5駅以上離れていたい」と回答した人でも、「手当てが出るなら会社の近く(2駅以内)に住んでもいい」93.4% その場合の希望支給額は45,568円
  • 会社の近くに住むことを条件として支給される「近隣住宅手当」を知っている9.5%、あれば利用したい76.7%

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