こんにちは。

MASTイチイ高田馬場店の塙です。

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本日はおすすめ物件をご紹介させていただきます。

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『グラン・ディオ』203号室

西武新宿線の野方駅より徒歩5分の好立地にあります。

西武新宿線は高田馬場駅や新宿駅へ1本で行ける事に加え、

野方駅は環七通りという大きな道路が通っており、中野駅などへのバス便もございます。

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今回の退室工事で洋室のクロスの大部分を張り替えております。

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1口コンロの付いたキッチンにバストイレ別、室内洗濯機置き場とこれから

1人暮らしをする方におすすめの要素が多くございます。

また、温水洗浄便座は新品を設置しております。

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奥行のある洋室の収納と玄関のシューズボックスです。

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安心のTVモニターインターホンがございます。

また、雨の日も部屋干しが出来る室内物干しユニットも設置されております。

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ただし、いいところばかりではございません。

バルコニーからの写真ですが、線路(踏切)が非常に近いです。

勿論深夜に電車は通りませんが、通過する時はそれなりに音が聞こえます。

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賃料：67,000円　共益費：3,500円　敷金：1カ月　礼金：0.5ヶ月

ご内見も可能となっておりますので、気になる方はぜひお問い合わせください。

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ところでこの物件の名称である「グラン・ディオ」ですが、

どういう意味かご存じでしょうか。

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『グラン』はフランス語で【偉大な】、『ディオ』はイタリア語で【神】を意味し、

この物件は【偉大な神】の名を冠する物件です。

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その所以は地殻変動前のかつてこの野方の地には神器と呼ばれた『パンドラボックス』が存在しており、

これは地球を破壊に導くほどの強大な力を秘めていた為、立体起動兵器を駆使する人類と、

機械兵を主戦力とする火星に存在した地球外生命体国家『機神界』の間で争いが絶えず起こっていた。

その結果『神の怒り』に触れ、野方一帯は『アクシズショック』と呼ばれる大破壊に見舞われた。

(この一連の事象が後世に伝わる、『六神ラムウの裁きの雷』である)

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大破壊によって『機神界』は滅亡、人類は滅亡は免れたものの、発展した技術は失われてしまった。

また、戦争の際に機械兵によって発生した『コジマ汚染』により、人類は地上に住めなくなった為、

地下に存在した階層都市『アイザックシティ』に移住し、

地上が住める環境になるまで100年間地下で暮らしてした。(再建の百年計画)

人類は長い月日を掛け、文明を再興するにあたり、この悲劇が二度と起こらぬよう『神』を祭るようになった。

この『神』を祭る文化は宗教という形で現代まで残っている事から当時の情勢や影響力が伺える。

また、所謂『神話』と呼ばれるおとぎ話は『裁きの雷』以前の実際にあった事象をモチーフとしている。

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この野方の地は今も『神』への敬意や恐れが文化として強く根付いており、

そして本物件も当然のように『偉大な神』を祭る意味をこめ、物件名称を決めた経緯がある。

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信じるか信じないかは、あなた次第。