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MASTイチイ 池袋店 「不動産の豆知識」

 こんにちわ( ・ω・)ノ

MASTイチイ池袋店石澤です。

 

今日はタイトルにも書きましたが聞いたら思わず

「へぇ~」

とボタンを押したくなるお話をしようと思います。

ちなみに某番組は関係ないですよ。

なによりブログ3回目にして初めての不動産に関係あるお話なんです(´・ω・`; )

タイトルは

「不動産屋さんが水曜日休みが多い理由」

敷金 礼金の始まりは江戸時代? !」

です。

既にワクワクしてる人ばかりだと思いますので早速一つ目の......

 

僕がかっこいい理由をお話します。

 

違うかぁっ('A' )

 

 

あ、ホントにすいません。

最近これ好きなんですm(ーー)m

 

では、本題の不動産屋さんに水曜日休みが多い理由ですが

これは実は昔からだそうです。

 

昔の方は"縁起"というものを大事にしていました。

そこでこう考えたのです。

「水曜日は水という文字がある。契約ごとが水に流れては大変だ!」

それからというもの、契約ごとは水曜日を避けて行なわれるようになったそうです。

それが次第に休みへと変化していったそうです。

 

そこのあなた!

今、頷きながら思わず「へぇ~」と言ってしまいましたね(・∀・)?

 

ちなみに!

次のお話の方が 「へぇ~」ってなると思います。

どれくらい「へぇ~」かというと、次の日朝会った友人に

「おはよう!ところでなんで敷金と礼金があるか知ってる?」

と二言目に出てくるくらいです。

 

では早速ですが、まず敷金・ 礼金が日本独特のものだというのを知っていましたか?

外国にはないんです。

それはなぜか?

時はさかのぼり、日本に武士が居た頃。

当時は電車や飛行機などの交通手段はもちろん無く

徒歩が主な移動手段だったそうです。

そんな時

とある武士が山を歩いてると

辺りはすっかり暗くなり街頭も何も無い不気味な雰囲気に包まれました。

(これ以上進むのは危険だ)

と判断した武士は近くにあった民家に泊めてもらう事にしました。

その時、 タダで泊めてもらうのは申し訳ないと思った武士は

家の人に御礼のお金を払ったそうです。

それが礼金

そして武士は続けて言いました。

「もし私がこの家にいる間に何者かに襲われて

息を引き取る事になったらこのお金でお墓を

建ててください」

こうして預けたお金が今の敷金

これが敷金・礼金の始まりと言われているんです。

 

でも実はここまで自慢げに書きましたがあくまでも聞いた話です。

ですので、

もしかしたら真っ赤な作り話かも知れません。

真実を知ってる方や違う話を聞いた事があるって方が

いましたらこっそりコメント欄に書き込んでください。

 

また敷金・礼金が高いからと侍を恨むのはやめましょう。

宜しくお願します。

 

 

 

※お知らせ※

今週のミニ豆知識は都合によりお休み致します(ネタ切れ)

 

 

それではまた来週(((・¥・)))