8/15とは、日本国民にとって、忘れることができない日です。
それは終戦記念日です。
英霊を祀る靖国神社へ参拝し、境内で手を合わせてきました。
立派な鳥居をくぐり、境内に入ると身の引き締まる思いです。天気も晴れました。元寇の神風の如く、こういう日は天気は味方してくれます。
境内に入ります。
印象ですが、けっこう若い人たちも参拝していました。やはり老若男女問わず、我々日本人には思いがあるのでしょうね。
英霊たちの御前で手を合わせてきました。
そして一歩外を出ると、毎年なのですが、デモをやっています。
北方領土、、、外国人参政権、、、在日特権、、、テーマは様々です。
有史以来、戦争は至るところで行われており、残念ながら絶えることはありません。 人間の歴史は戦いの歴史、殺し合いの歴史です。
そのような中で、日本はなんて平和なことでしょう、 平和な日常に慣れてしまい、平和とはそこにあるもの、与えられるものとついつい錯覚してしまいます。
しかし、今の日本があるのは、先人の貴い犠牲があってこそであり、それは決して忘れてはいけないものだと思います。
平和とは与えられるものではなく、苦心して築き上げるものであることに気づかされます。