本日、6/6 京浜急行本線雑色駅にある新築賃貸アパートの地盤改良工事がスタート
しました。
これは、基礎の工事に先駆けて杭を打ち込んでいくというもの。
現地の警備員によると杭は、30本ぐらい4.5メートルぐらいまでの
深さまで打ち込むという。
以前は、杭自体を打ち込んでいたが今は、筒が付いた機械で穴を堀り下げ、
筒を通してコンクリートを流し込む。
コンクリートの入った袋の1袋で約3.4本の杭のコンクリートになるとのこと。
(コンクリートをホース経由で杭打ち機械へ送る)
これが終了したら基礎工事へと移っていく。
今回、京浜急行本線の雑色駅に建てられる新築賃貸アパートにて工事が実際に見れたことで
見えない部分の安心を実感した。
現場作業は、見ていて飽きない。
その感覚を少し、写真にて感じて頂けたら!!
京浜急行本線 雑色駅にできる新築賃貸アパートの現場報告、第1弾でした。