梅雨が近づき、傘が手放せなくなってきました。
こんな季節にもってこいの本があります。
その名は 「雨ふりの本」
「雨を楽しんでしまおう」という本です。
雨降りの日だからこその散歩スポットが載っていたりします。
雨ふりの日の鎌倉が紹介され、東京から1時間くらい、日帰りで十分楽しめる
散歩コースも載っています。
外出派の方でなく、家でマッタリ派の方には、雨の日に見たい映画もあります。
雨を楽しむ室内雑貨なども載っています。
雨の日withキャンドル、雨の日withミント茶、など雨の夕方を「癒し」 の空間に
変えてくれる組み合わせは、すぐに東急ハンズでも行って買い揃えたくなります。
そして、雨と言えば、天気予報士の森田さん。
チェックのシャツを着て出てきます。
「今、私たちが見ている雨は10分前に、雨雲で発生したもの」とか、「雨は、 大気の不安定を安定に導いてくれるもの」とか、フーンと思うことを語ってくれます。
そんな楽しい「雨ふりの本」が新宿店に入荷。(といっても販売ではありません)
パラパラっとめくるだけで楽しいですよ。
新宿店 宮本